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独学の人は過去問題集を必ず買う!
日商簿記を独学で受験する人は必ず過去問題集を買いましょう。
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効率的に合格するには試験傾向を掴む!
日商簿記に限らず資格試験に効率的に合格するためには試験傾向を掴まなければいけません。では、その試験傾向を掴むためにはどうすればいいのかですが、TACや大原等の受験予備校に通っているのであれば、その受験予備校が試験傾向を意識した教材や授業を行ってくれますが、独学受験の場合は自分で「何を」「どうやって」勉強したらいいのかを決めなければいけません。「試験傾向なんて関係ない!」と闇雲に勉強しても合格できるかもしれませんが、効率が良い勉強法とはいえません。
過去問題集は試験傾向を掴む最良の教材!
日商簿記には試験傾向があり定期的に同じような問題が出題されていますが、この試験傾向を掴むためには過去問題を分析するのが一番です。過去問題を分析、といっても何も難しい事をするのではありません。
- 過去問題を解く(解かなくて出題箇所がどこかを見るだけでもOK)。
- 出題箇所をテキストにマークする(出題回も記入する)。
- 問題を解いた人は解答解説をしっかりと読む。
過去問題を5回分くらい上記の通りにすれば試験傾向がうっすら見えてくるはずです。
- 出題頻度が高い項目
- 2回ごと、3回ごとなど、定期的に出題されている項目
- 直近で連続して出題されている項目 など
日商簿記おすすめ過去問題集
日商簿記は人気が高い資格試験ということもあって、書店では数多くの過去問題集が売っています。それぞれに特徴がありますので私のオススメ過去問題集を「日商簿記の過去問題集」まとめています。
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